中年男のてんかん日記 病気は突然やってくる

このブログでは、中年男(私)がてんかんの治療で日々思った事や気になった事を記事にまとめたものです

今の症状について、、、

こんばんは、管理人の中年男です。

 

今の症状についてです。

50歳を過ぎた今、病気は突然やってきました。

 

子供が熱があり、コロナの疑いもあったので家族全員

会社も学校も休み、地元の病院でPCR検査を受けていました。

 

結果は陰性で問題なかったので、その日は休んで、次の日

から仕事に行こうと家でのんびりと休んでいました。

 

その時に、病気が来たのです。

自分自身は記憶になく、気がついたら病院のベットで横に

なっていました。

「あれっ? 家のソファーで休んでいたのでは?」と思い

頭の中も混乱していました。

 

妻が横にいて、話をしていたら、何が起きていたかわかりました

が、自分自身には起きていた事に記憶がありません。

 

妻に聞くと、

急に大きな声を出し始めた。体がけいれんしだした。

体中をむさぼりだした。呼吸もあらかった。

意識がなかったせいか失禁していた。

だ、そうです。

 

その後、救急車で地元の病院に運ばれ、血液検査、心電図

を見てもらい問題なしとなりました。

ただ、「次の日に大きな病院の神経内科にかかってください」

と言われ、その日は帰宅しました。

 

次の日、地元の市民病院の神経内科にかかり、昨日起きた事を

先生に説明をしました。

そして、小さいころ起きた事も、先生に話をしました。

 

実は、自分は小さいころにひきつけを起こしていて

高校生まで、毎日くすりを飲んでいました。

毎年、脳波の検査も受けていたのです。

 

高校を卒業するころには、脳波の異常もなくなり

病気も完治し、それからは薬も飲まなくなり

今まで過ごしていたのです。

 

その事もあったので、小さいころに見てもらっていた

市民病院の方が良いと思って、この病院にしたのです。

 

今回はここまで、それ以降の事は明日以降にお話しします。